MOG-K101根粒菌のコロニーが発生した。
この試験によって、MOG-K101菌が精製水中で生存続けることが実証された。
これによって・・・根粒菌の液体資材を開発出来る。
新しい根粒菌資材を開発する上で、貧栄養の極限環境の精製水の中での生存の有無は、
非常に重要な項目である。
微生物も生きるためには「エサ」が必要であり、好気性細菌であれば「酸素」が必要だかからである。
そういうことで、精製水を用いてMOG-A1菌の試験を行った。
試験開始 2018年4月1日
写真 2019年1月20日
ハウス内に放置 最高温度45℃ 最低温度 3℃ 明所。
試験方法
ハイポネックス培地 オートクレイブ
2019年1月7日 この培地に、精製水を点塗布
2019年1月20日 写真
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